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アップルストア銀座がなくなる!?iPhone7の販売は?!

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■全国のアップルストアがなくなる?

銀座のアップルストアに限らず、全国、全世界のアップルストアがなくなる見込みです。
これはApple社が直営店をすべて閉める、という話ではなく、アップルストアの「店舗名が変更される」というもの。

Appleの直営店は、サンフランシスコのフラッグシップ店である「アップル・ユニオンスクエア」を除き、すべての店舗に「アップルストア」と名付けられていました。

これが今後は、「アップル銀座」、「アップル表参道」のように、「社名(アップル)+地名」というように改められます。

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■なぜApple社は「アップルストア」をなくすのか?

Appleといえばアップルストア。
このシンプルな名称を気に入っている方も多いのではないかと思います。

それがここにきてアップル銀座、アップル表参道と変更する意図はどこにあるのでしょうか?

これはApple社による実店舗のあり方に対する考え方の変化、ある種の危機感に起因しています。

というのも、ウェブが発達した現代においては、実店舗の存在意義は加速度的に減少しているといえます。
生鮮食品や医療品など、入手するタイミングが限定されているものはまだしも、電化製品など、手元に届けば問題ない商品については続々と実店舗の役割をオンラインストアが担うように変化していっていますよね。

Apple社もその点に危機感を覚え、アップルストアのあり方を再検討しているのです。

■アップル銀座はどんな店舗になる?

Apple社が実店舗から「ストア」の文字を外した意図は、実店舗を単なる商品販売の場以上のものにするところにあります。

すでに現在でもアップルストアは白基調の洗練された空間に、さわやかなTシャツを身にまとったスタッフが軽快に顧客対応をしてくれるという特別な空間演出が施されていますが、機能としては商品の販売と仕様や修理に関する相談対応にとどまり、いわゆる電気屋さんと大差ありません。

このアップルストアを、今後はセミナーやイベントを開催する場としたり、顧客がくつろげるスペースを設置するなどして、一歩進んだ店舗に進化させていくそうです。

もちろん、だからといって完全に商品販売機能を排除するとは考えにくいので、少なくともiPhone7の販売がアップルストアでは販売されない、ということはないでしょう。

店舗づくりに関して一歩先を行っているショップとしては、銀座やニューヨーク、ロンドンに店舗を構える「ドーバーストリートマーケット」があります。

ドーバーストリートマーケットは奇抜なオブジェが数多く店舗に設置してあったり、ディスプレイの設置やデザインが非常に凝っていたりと、店内の顧客を楽しませる工夫が至る所にされています。

取り扱っている商品は女性向けのアパレル、少しだけ男性向けのアパレルも…という一般的なセレクトショップですが、その店舗の内装から老若男女、あらゆる来店者が楽しめる構造になっています。

そして、あらゆる来店者が楽しめるということは、ターゲット層以外も店舗に一定以上の時間滞在させる効果を発生し、それはターゲット層が商品を吟味したり購入に費やす時間を増やし、店舗の売り上げを増加させることになると考えることができます。

最近はものがあふれて娯楽・楽しみに需要の対象が移動していっているといわれていますが、店舗づくりにもまさにその波が訪れているということですね。

アップルストアがどう私たちを楽しませてくれるのか、楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました.

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