ビジネスコラム

グーグルも導入している「マインドフルネス」って何?

2016/07/08

YOTA82_gjdayo15111937

マインドフルネス
言葉だけならメディアで目にしたことがある、
という人も多いのではないでしょうか。

簡単に言えば人間のパフォーマンスを引き出す方法論の一つなのですが、
あのグーグルが取り入れているということでも話題になっています。

この記事では、結局マインドフルネスって何なのか?
についてまとめていこうと思います。

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▼マインドフルネスって何?

マインドフルネスとは何か…
集中力が高まっていて、かつリラックスしている状態のことをいう、
という説明でいいかと思います。

マインドフルネスに言及しているメディア等を見ていくと、
細かな表現の違いはありますが、大体言っているこは同じ。
要は、「超集中!」状態に入るってイメージです。

ウェブやアプリにある説明も以下のような感じです。
(アプリと書きましたが、マインドフルネスを実践するためのアプリが
現状結構あります。後程言及します。)

マインドフルネスとは、単純に言えば、その一瞬に全力を傾けること

~http://www.lifehacker.jp/2014/01/140124mindfulness.html~

マインドフルネスとは「今この瞬間」の自分の体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れることです。

~http://www.humanwellness-institute.org/mindfulness.html~

マインドフルネスとは、リラックスした心身かつクリアな脳の状態の状態のことです。

~マインドフルネス実践アプリMYALO(ミャロ)より~

 

▼マインドフルネスの実践

自分をマインドフルネスな状態にもっていく方法は、
瞑想に似ています。
というよりも、瞑想です

ぜひマインドフルネスについてiPhoneのアプリストアやグーグルプレイで
検索してみていただきたいのですが、マインドフルネス実践用アプリ、
結構出てきます。
(マインドマップのアプリも結構出てくるかもしれませんので、
間違えないように注意してください。)

私はMYALO(ミャロ)というアプリを試してみましたが、
トレーニングは瞑想から始まる形となっています。
(実践ステージは全部で12ステージあり、まだステージ2までしか
やっていません。ステージが進むとバリエーションが増える可能性があります。
またステージを勧めたら情報を更新していきますね。
あと、このアプリすごいなと思ったのが、自分の顔を映して脈拍を図ることが
できます。どうやってるんだ…)

グーグルのマインドフルネスについて書いた書籍も
マインドフルネス実戦CD付となっています。

当然ですが実践してなんぼの世界ですね。

 

▼マインドフルネス実践で何が起こる?

マインドフルネスを実践することで様々な効用が得られることが、
実証実験を通じて証明されているみたいです。

・記憶力と学業成績を向上させる(心理学関連ブログ「PsyBlog」より)。
この研究では、学生に注意力を鍛える訓練を行ったところ、
集中力の向上(もしくは「上の空の状態」の減少)、短期記憶の向上といった効果が見られました。
GRE(大学院進学適性試験)のような、対策が難しいとされる試験の成績すら良くなったそうです。

・減量や健康的な食生活に役立つ。
マインドフルネスの考え方を食事に当てはめれば、五感をフルに使いながら、
一噛み一噛みを意識してゆっくり食べることになります
(米ハーバードメディカルスクール、米誌『Womens Health』)。
この食べ方を実施した被験者たちのカロリー摂取量は、空腹時でさえ、
対照グループに比べて低く抑えられました。

・意思決定能力を高める。
いくつかの実験によって、マインドフルネス瞑想を実施した人や、
もともと性格的にマインドフルネスの状態に近い人は、
「サンクコストの誤り」を免れているという相関関係が確認されました。
サンクコストの誤りとは、それまでに費やした時間やエネルギーを惜しんで、
先の見込みのない交際や仕事にしがみついてしまう傾向を言います
(英国心理学会のブログ「BPS Research Digest」)。

・ストレスを減らし、慢性的な健康問題の改善を助ける。
20の実証研究を対象にしたメタ分析によって、マインドフルネスは、
慢性疼痛、ガン、心臓病などの患者の心身の健康をいずれも改善させることが
明らかになりました(専門誌『Journal of Psychosomatic Research』)。

・免疫力を高め、脳に好ましい変化をもたらす。
実験協力者に8週間にわたってマインドフルネス瞑想を指導し、
その前後に脳の活動を測定した研究があります(専門誌『Psychosomatic Medicine』)。

確かに、病は気から、というのも説得力がありますし、
素人なりにでも瞑想をすると気分や頭がすっきりした、という経験のある方は
多いんじゃないかと思います。

個人的には思考の枠を外してくれるという効果があるようにも感じています。
(私も一時期毎朝瞑想をするようにしていました。
なぜか最近していませんが。。また始めようかな。)

 

▼気を練る

若干そっち系(?)の話になってしまうかもしれませんが、
私は気を練ることによってパフォーマンスを貯蓄することができるという
感覚を持っています。

まさに、マインドフルの状態を作るということかもしれませんが、
自分が司法書士試験の受験生だったころに、
本試験の一週間ほど前から座禅を組んで両手を上にあげ、ゆっくりと
横に開いていって、最後に胸の前に持ってくる。
この間、両掌に体中のエネルギーを集めるように意識します。
胸の前で最大限に集まったエネルギー(と仮定している何か。笑)を
丸めて形を整え、そのまま胸の中へ入れていく、、、

ということをやっていたところ、
試験日当日の朝に今までに経験したこともないくらい頭・気分ともに
すっきりしていて、体がものすごく軽い。
という経験があります。

ちなみに、これをやって受けた試験は不合格に終わりました。(^^;
ただ、翌年は同じように準備してそのすっきり感を活かし合格したよ!

最近大きな流れとして禅や東洋宗教が海外で見直されてきていますよね。
スティーブジョブズも本格的な座禅をやっていました。

人の幸福って物質を超えた世界にありそうですもんね。

マインドフルネス、忙しさと戦って疲れ気味のビジネスパーソンには
役立ちそうです!

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