司法書士

司法書士は独学で短期合格可能か?

2017/02/19

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▼司法書士試験は独学でいける?

法律系資格でも最難関に位置づけられる司法書士資格。
独学で突破できるか否か?という単純な質問に対する回答としては、
「YES」となると思います。

それは現に独学で合格をしている人が存在するからです。
私の知り合いでもいます。

この場合にいう独学とは、資格予備校などが展開する学習カリキュラムなどを
受けず、自力で市販のテキストを購入してきて受験をする場合を指すものとします。

では、独学と予備校利用ではどのような違いが出るのか?
具体的に解説していこうと思います。

ちなみに、私は予備校利用で合格をしています。

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▼司法書士試験をパスするためにはどれくらいの勉強量が必要?

これは一般的に「短期合格」をする人で2000時間~3000時間といわれています。
1日10時間で丸1年くらいですね。。

あくまでも短期合格した場合(短期合格とは一発ないしは2回目の受験での合格くらいまで
を言います。)であって、なかなか通らずに4回も5回も受験することになったら上記の
2倍とか3倍の時間を普通に勉強に費やすことになると思います。

ちなみに、某予備校が出している受験回数アンケート(H25年度)によると、
1回  3.1%  2回 15.2%  3回 18.4%
4回 14.8%  5回 13.7%  6回以上 34.8%
という数字が出ています。

いわゆる短期合格は2割未満の18.3%最も比率が多いのは6回以上で34.8%
なっていますね。

6回以上受験したら学習時間も途方もないものになりそうです。
(毎年まじめに勉強をしていたらですけど。)

現実的なところで3回~5回で合格したとしてもおそらく5000時間は確保することに
なるでしょうね。

自分の受験生活を振り返っても5000時間くらいかな~と思います。

 

司法書士試験の難易度についてはこちらをどうぞ。

司法書士の難易度は?

最近の傾向として、合格率は上昇しています。

司法書士試験の合格率が上昇中!

 

▼独学の弱点はペースメーカーが自分自身であること

独学の弱点はすべてが自分次第であること。
これに尽きると思います。
5000時間淡々と勉強を続けることできますか?

勢いだけで突破できる時間ではありません。
2000時間だって勢いだけでは無理ですよね。

予備校の講義を受けていれば、カリキュラム通りに勝手に学習が進んでいきますし、
ついていけていなければその事実も明確になるので、ある程度のリズムをキープ
しながら学習を継続できますし、1日の学習量なども調整しやすいと思います。
もちろん講義についていかなければならないので、最後は自分次第ですが。

独学で頑張るなら、淡々と合格するまで学習をし続ける強力な覚悟が必要です。

 

▼独学の場合コミュニティがない

予備校で講義を受けていると同じ講座を受けているほかのメンバーと友達に
なったりします

そしてそれがコミュニティになり、受験生活の息抜き相手や学習においての
切磋琢磨するライバルなどとして、学習のモチベーションを維持する役割をはたして
くれたりします。

独学では通常孤独な戦いになりますので、受験勉強にプラスしてこの孤独との戦い
背負わなければならなくなります。

受験生の気持ちは、受験生にしかわからないという部分は少なからずあると思います。
ここを共有する仲間なしで超長期戦を戦うのは結構しんどいかもしれません。

また、試験合格後も受験仲間との付き合いは続き、特に研修などでは合格の喜びを
分かち合いながら行動を共にすることが多いですので、独学組は割と浮いたりします。

私も合格した年はほぼ予備校には通っておらず、まとまった規模の受験生コミュニティ
には属していませんでしたので、研修でも深くつるむ仲間がいなくて飲み会等で少々
困りました(笑)。

 

▼タイムリーな情報が仕入れにくい

司法書士の受験に欠かせない情報として、法改正情報があります。
試験でも狙われる部分ですので、しっかりチェックする必要があるのですが、
独学の場合には1年前に執筆された書籍を頼りに学習をすると思いますので、
本当にタイムリーな情報はキャッチアップしきれない可能性がありますね。

予備校であれば、改正が確定し問題に出そうと思われた瞬間に情報発信が
されますので、改正情報を漏らすということはまずないと思いますが、
独学の場合は自力で情報収集しなければなりません。
とはいえ、受験勉強に必死でそんな悠長に情報収集などやってられないですから、
正直改正情報をすべて漏れなく、というのは不可能かもしれません。
直前予想問題などである程度の情報はキャッチできるとは思いますが。。)

 

▼結局どっちがいいか?

もう文脈から明らかですが、司法書士を目指すならある程度お金をかけででも
予備校を利用したほうがいいです
独学での合格はあくまでも「可能」であるとうだけの話であり、予備校利用と比べて
不利な点が多く、時間がかかる可能性が非常に高い。
早い話、独学で短期合格は現実的ではないです
そして、合格はできる限り短期間でしたほうがいいです。
社会人であれば生活にかかわると思いますので。

最近は、資格予備校の受講料の相場が以前の半額程度(あるいは、それ以下)に下がっており、
また学習環境もストリーミングやスマホ学習当たり前といった感じで、ものすごく充実して
いますので、軍資金を用意する時間をかけてでも予備校を利用するほうがいいと思います。

以下に私の受験時代(平成17年~21年)から比較して受講料半額以下の価格帯
講座を提供しているオススメの予備校を紹介しますので、参考にしてみてください。
正直、今の受験生はうらやましいです。あの時の○○万返してって感じです(笑)。
学習環境も教室に集まってみんなでビデオ講義でしたからね(^^;
スマホとかうらやましいです(^^;。。。

 

▼オススメの予備校紹介

以下、格安・ハイグレードな資格予備校を紹介します。
最近はスマホやストリーミングがあってほんとにいいですね。
しかも授業料が10年前と比べるとものすごく安い。
昔は安くても50万くらいしたんですがね、、(^^;

資格で生きていくっという方は活用ください!

 

司法書士

通勤時間を勉強時間に。

これがいかにできるかで本当に合否が分かれますよね。

徹底したオンラインサポート。

講師は私もお世話になった三枝りょう先生です。

私はこの先生の講義とテキストを中心に勉強して合格しましたので、

素直にオススメします(^^



こちらはとにかく受講料が安いです。

自分が受験生時代は初学者向けコースは安くても50万、

相場60~70万くらいでしたからね(^^;

ほんと勉強しやすい時代になったと思います。

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